自宅問題その3~買わなかった場合どうするのか

らぽさんです。

来年に向けて、家探しをそろりそろりと進めているところ。

今のところ、来年2022年中に狙いをつけているエリアで好物件※があればそれを購入する予定です。

※我が家の購入予算やその他もろもろが合致した物件であり、世間的な好物件というわけではない。

しかし、それが必ず見つかるとは限りません。むしろそれなりにシビアに考えてるので見つからない可能性も大いにあり得ます。

改めて見つからなかった場合の選択肢を考えてみようと思います。

2022年中にマイホームが見つからなかった場合

今後、マイホームを検討するエリアで賃貸物件に引っ越す

家探しと並行して、賃貸になる場合のエリアも検討しなきゃと思っています。自分の職場との距離やかけられる賃料のバランスを考慮して探していきます。

軽く考えたら、結局購入を検討するエリアと被っていることに気が付きました笑

2022年の春以降に家探しを本格的にして、年末あたりで見つかりそうになければ2023年年明けあたりで引越しをするのかなと。逆に言えば、上手くいかない可能性も同じレベルで考えて賃貸の候補物件も複数ピックアップしておいて、嫁と事前協議した上ですぐに決断できるよう動きたい。

  • 子どもたちの保育園はどこになるのか
  • しばらくそのエリアに住む場合、小学校はどのような場所なのか
  • 嫁の転職先はその近郊で見つかるのか

これらも加味して考えていきます。

引っ越し後に欲しいと思える物件が出てくれば買う可能性もあり

マイホーム探しはタイミングも絡んでくるので、引っ越し後に「これは!」と思える物件が出てくればもちろん検討します。

ただし、購入を先延ばしにすればするほど自分自身も歳を取っていきます。住宅ローンを組める年齢もすでに終盤に差し掛かっていると自覚しているので、長女が小学校に上がる3年後までに見つかってなければ購入は諦める気がします。

その場合、将来的に実家を継げる可能性があるので実家近くの賃貸に引っ越して継げたらラッキー、継げなければ生涯賃貸でいいかという感じです。

もともと家を欲しいという意欲の一つに資産形成の意味で不動産を持っておきたいという思いがありました。最悪持たなくても、すでに株を運用していることもあるので資産形成はそれで充分かなと思っています。

もっと広くて快適(賃貸と較べて)な家に住みたいという気持ちは事実なんですけどね。それも無理して実現したい!というわけではないので。

今の6年近く住んでいる都内賃貸を来年には絶対引っ越したい理由

今住んでいる都内の賃貸物件は、来年の5月で3回目の更新を迎えます。家が見つからなければ、しばらく住めるのだからそこでいいじゃんと思うのですが、多分引っ越します。

  • 手狭で家に対しては不便を感じるようになってきている。エリアは気にいっているけど…
  • 自分自身も再来年には異動のため、余裕がある今のうちに新しい物件に引っ越しておきたい。
  • これから色々と出費がかさむようになるので、住居費を落としたい。理想の物件が買えれば毎月の住居費は今よりかからなくなる。次も賃貸だとしても都内から脱出するため、住居費は下がる予定。

万が一、家庭状況等により再来年も今の賃貸に住んでいる可能性はなくはありませんが、そうなると上記に挙げたような意向が反映されなくなるため避けたいところです。

今のお家は立地がとてもよく、交通の便がとても便利でした。そして長女の通っている都内の認証保育所もいいところでそこを離れるのは寂しさがあります。持ち家の手が届く範囲だったら、ずっと住み続けたかったんですけどね苦笑

これから引越しを現実に控える段階になったら、すごい寂しいんでしょうね。前に進むためのステップで諦めるしかないのはわかっているのですが。

一年後には次の家が決まっているかもしれない。そしたら引越しはもうすぐ目の前に迫っている。

やっぱ寂しいなあ。

とりあえず毎日SUUMO見つつ、年明けから本格的に動く

今は毎日SUUMOなどのポータルサイトを見ながら、いい物件ないかな~と探しているところ。同時に候補エリアの公立学校の情報収集もしています。

年明けからは候補エリアの不動産業者さんをあたってより詳しく購入に向けて情報収集をしていきます。

それではまた。

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