ジムに通うようになって5年が経ちました。

ライフハック

らぽさんです。

先日、そういえば今年はジムに通うようになってから早5年ではないかと気付きました。

上の子が生まれる4か月前に通うようになったんですよね。

少し時の流れを振り返ってみようと思います。

ちなみに行くようになったきっかけは、子供が生まれる前になって急に自分自身の健康を見直したくなったことから始まりました。きっと子供が生まれてからは自分のことどころじゃなくなると焦りだして、せめて可能な範囲で習慣づけしておきたいと強く思ったのです。

ぼく
ぼく

子供が生まれた後に運動習慣を身につけるのは、メンタル的にも時間制約的にも無理だろうな…ということはなんとなくわかっていました。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

ジムに通う習慣は自分の大切な時間となっている

5年目となりましたが、ジムに行く時間はとても自分の中で貴重かつ大事な時間となっています。

メンタル的にも健康的にも良好な心技体を保ち続けるためには必須な感じです。なかなか時間を取るのも難しかったりしますが、この時間だけは確保し続けたいと思えるような。

ジムに行くのを許してくれる嫁には本当に感謝です。

今のトレーニングメニューはこんな感じ

現在のトレーニングメニューはこんなところ。

  • チェストプレス(胸) 75㌔×10回 2~3セット
  • アブドミナルクランチ(腹筋) 60㌔×10回 5~7セット
  • ヴァーティカルトラクション(背筋) 75㌔×10回 1~2セット
  • スミスマシン(脚)  50㌔ 20分ほどひたすらスクワット
  • スイム クロールと平泳ぎで 30~45分程度

自分の中でルーティンとして、ジムに行った時は上記トレーニングを行っています。やったトレーニングはノートに書き留めて、記録として残しています。

なおノートを見返してみると行き始めた当初はチェストプレスは45㌔、アブドミナルクランチは40㌔、ヴァーティカルトラクションは50㌔程度とだいぶ負荷も大きくなりました。少し嬉しかったりします。

自分の身体の調子を知るバロメータとしてのジム

上記のようなメニューで月に2回ほど行っていると、前回と較べて自分の身体の状況がどう変化しているかなんとなくわかるようになりました。

前回のジム以降に、暴飲暴食をしてる時が多ければ身体に影響が出て思ったようにメニューをこなせなかったりします。

自分の中では上記のメニューをこなすのがしんどくなっている=生活が乱れているなど何らかの理由があるということを知らせてくれているということなので、なるべく立て直していこうと思えるきっかけだなあと。

2週間に1回程度の頻度なので、前回のトレーニングからの回復は十分。それなのに思ったようにこなせなかったりするのは食べすぎだったり等の理由が何かしらあるので、ジムでのパフォーマンスはそれに気付かせてくれる大切なアラートだったりします。

そんな感じで細々と5年ほど続いています。今年で38歳になりますが、おかげで今のところ中年太りせず、自分の体型が自分でもすごい好きだと感じられるのはちょっぴり誇らしいです。体形さえ崩れなければユニクロの服でも十分様になると思えるようになりました!

ジムの調子で、定期的に自分の身体が前回より衰えたのか維持できているのかを体感で感じられるのはいいことだなあと感じています。

身体との対話はいいぞ

健康づくりの意味合いが大きいジム通いですが、情報過多になりがちな昨今において、ジムで黙々とトレーニングする時間はなかなかいいものです。

ぼく
ぼく

あえてジム内ではスマホは持たず、トレーニング中は黙々とやってます

考え事なんかもあったりしますが、ジムでトレーニングした後は吹っ切れて考えられるようになったりするんですよね。

普段スマホ見てたりして情報を得すぎている感じがあるので、あえてジム内ではスマホを断って集中して2時間ほど身体を動かします。

こういう時間を愛おしく思えるようになったのはとてもいいことではないかと感じたりします笑

ネガティブな気持ちに心が支配されている時も、あえてジムに無理やり行くことで気持ちが上向いたりするんですよね。

身体を動かすことに心を集中させるのって大事です。

今後もジム通いは続けていきたい

自分をアップデートできる喜び

先日、プールで25mを息継ぎなしで泳げるようになりました。これが自分の中ですっごく嬉しかったんですよね…

多分、自分の中で明確に自分の身体(心肺)能力が上がったことを感じられたからなんでしょう。

正直、僕もこれからおじさんと言われる年代になっていきます。もう若手ではありません。

年齢的には中年太りだったり、身体能力も何もしなければ低下する一方です。そんな悲しい現実の一方で

ぼく
ぼく

まだまだ自分の身体能力って現状維持どころからこれからも高められるんや…

と思えたことがすっごく嬉しいんじゃないかと。

基本的に勉強が好きだったりこうしたジムが好きなのも、きっと自分をアップデートすることに喜びを感じるからなんでしょうね。

なんだかんだ、自分の身体が好きだと思えるのは幸せなこと

ジムに行くようになって、自分の身体が好きになったんですよね。階段上がっても息の上がらない身体はこの歳になってくるときっと当たり前じゃなくなってくるし、腹の出ていない体型も当たり前じゃなくなってきたと痛感しています。

ジムに通うようになってから、それなりに体型を絞れているせいか自分の身体を見るのは好きだったりしますw服装なんかもユニクロのシンプルなものでも意外にしっくりくるなと思ったりらじぱんだり。

自分の身体が好きと思えるのは、意外にもメンタルにも好影響を与えているのかもしれません。

痴呆公務員
痴呆公務員

仕事してると嫌な感じのお客さんや同僚に出会ったりもしますが、そんな時は「まあ俺はこいつより腹筋割れてるしな」と思うと意外に心は穏やかに過ごせます。

そう思える身体になれたのは幸せなことだなと思います。

継続していくのも努力は必要ですが、楽しく続けていきたいです。

これからの目標

先日、これから引越しのためお世話になったジムと別れを告げました。

身体を動かすことのメリットは他ならぬ自分が一番感じているので、今後もジム通いは続けていきたいと思っています。

目標としては、中年太りとは無縁の身体を保ち続けていくこと!

これからも歳を取り続けていくことになりますが、少しでも体力の衰えよりも肉体改造のほうが勝っているようにしたいです笑

そんなかっこいいおじさんになれれば嬉しいなと思っている今日この頃。

というわけでジムはいいぞというお話でした。

それではまた。

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